コンサルタント

皆さまこんにちは、hitujiです!
いつもご来聴いただき
大変感謝しております。
どうもありがとうございます。

今回は
傾聴を使ったコーチングをしながら
経営支援をするにあたり

コンサルタント

について話していきたいとおもいます。


傾聴とコーチング
について
まだご存知ない方は
下記の記事をご覧ください!
⇓↓
傾聴について
コーチングについて


お忙しいこととお察ししますが
少しの間お時間いただければ大変嬉しいです!
では、よろしくお願いいたします。

ところで
あれ!?
hitujiさん(私のことです)は
傾聴とコーチングをしてるのに
なんで

コンサルタント
の話がでてくるの?
そんなの関係ないのでは?

とおもった方も
多くいらっしゃるかとおもいます。

でも
結論から申しますと
本当に
経営者の方
の支援をするためには
コンサルタント
も必要になってきます。

では
一体
私、hitujiが
行う
コンサルタント
とは何なのでしょうか?

多くの方は
コンサルタント
という言葉は
聞いたことがあるとおもいます。

わかり易くするために
まずは
この
コンサルタント
という言葉を
英語に直してみたいとおもいます。

コンサルタント
は英語で
consultant
と書きます。

consultant
は日本語に訳すと

相談相手

という意味があります。

そうなんです!
相談相手
というと
傾聴もコーチングも

相談したい方を
相手にしているので

大きな枠で捉えれば
コンサルタント
と言っても
間違いではありません。

しかしながら
世間一般の
ビジネスの世界で言われている
コンサルタント
だと
私、hitujiの行っている
傾聴やコーチングは
コンサルタントでは
ないと言われる方が
多くいらっしゃるとおもいます。

では
世間一般の
ビジネスの世界で言われている
コンサルタント
とはどのようなことを
言うのでしょうか?

実は
それは

提案
助言

することを
意味している場合が多いです。

要するに

依頼者が
相談した
事柄について
コンサルタントが
分析して
依頼者に
具体的な解決策を
提案したり
助言したり
することをいいます。

1つ
例をあげてみます。

ある建築会社で
5年前に
注文建築のwebサイトを作って
運営しているとします。

でも
今までほとんど
webサイトから
お客様の問い合わせが
きたことがありません。

こんな状況のときに
建築会社の
経営者の方が
webコンサルタント
とたまたま
知り合う機会があり
話をしたところ
感じが良さそうなので
頼んでみたとします。

では
どんな感じの流れになるか
見てみましょう・・

依頼された
webコンサルタントは
まず
そのwebサイトの状態を
様々なツールで分析し
解決策を考えます。
そして
こう提案するでしょう。

この部分が良くないので
このようにしたら
アクセス数が増えて
問い合わせの増加にも
つながるとおもいます。

このように
webについて
特定の専門知識を持った人を
webコンサルタント
といいます。

コンサルタントと言っても
色々なコンサルタントがいるので
もし依頼したいときは
依頼する前に
何が得意かきいてみるのが
良いかとおもいます。

既に
傾聴
コーチング
について
ご存知の方は
おわかりになるとおもいますが

傾聴やコーチングは
全く
その逆で
提案したり
助言したり
しないことが
基本的なルールになっています。

でも
実のところ
私も
コンサルタントを
行っています。
専門分野は
中小企業の
経営になります。

え?
そしたら
hitujiさんは(私のことです)
矛盾したことを仕事にしてるの?
それじゃ
インチキじゃないの?

と多くの方が
おもわれるのではないのではしょうか。

でも
これには
きちんとした理由があります。

それは
傾聴やコーチングだけだと
どうしても
解決できなかったり
コンサルタントを
行ったほうが
上手く解決できたり
合理的である
ケースなどがあるためです。

例えば
私が少し手を出せば
解決してしまうことがあるのに
依頼者から力を引き出すことばかりを
一生懸命になっていれば
時間の無駄になってしまいます。

つまり
傾聴を使った
コーチング
を基本にしながら
状況によって
コンサルタント
も行っているのが
私、hituji
の経営支援の
大きな特徴なのです。

いかがでしたでしょうか?

恐らく実際に
傾聴
コーチング
コンサルタント
の3つを
バランスよく
使いこなしている人は
少ないとおもいます。

もし
経営のことで困っている
中小企業の
経営者の方が
いらっしゃいましたら
遠慮なさらずに
下記まで、ご連絡ください!

Contact

ここまでお付き合いいただき
どうもありがとうございました。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

by hituji